SDGs
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とは、2015年の国連総会で加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための国際目標です。
新来島サノヤス造船は、『まごころこめて生きた船を造る』をスローガンとして、事業活動を通じた社会的課題解決に取り組んで参りました。今後も社会の一員として、持続可能な社会の実現を目指して参ります。
新来島サノヤス造船のSDGsへの取り組み
1.先端技術を駆使した低燃費船の開発
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 7.a)2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率、および先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究および技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。
- 9.4)2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術および環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。すべての国々は各国の能力に応じた取り組みを行う。
- 12.2)2030年までに天然資源の持続可能な管理および効率的な利用を達成する。
2.船舶からのCO2排出量削減
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 9.4)2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術および環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。すべての国々は各国の能力に応じた取り組みを行う。
- 13.3)気候変動の緩和、適応、影響軽減、および早期警告に関する教育、啓発、人的能力および制度機能を改善する。
3.船舶からのNOx排出量削減
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 3.9)2030年までに、有害化学物質、ならびに大気、水質および土壌の汚染による死亡および病気の件数を大幅に減少させる。
- 9.4)2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術および環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。すべての国々は各国の能力に応じた取り組みを行う。
- 12.4)2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じて化学物質やすべての廃棄物の環境に配慮した管理を達成し、大気、水、土壌への排出を大幅に削減することにより、ヒトの健康や環境への悪影響を最小限に留める。
4.船舶からのSOx排出量削減
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 3.9)2030年までに、有害化学物質、ならびに大気、水質および土壌の汚染による死亡および病気の件数を大幅に減少させる。
- 9.4)2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術および環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。すべての国々は各国の能力に応じた取り組みを行う。
- 12.4)2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じて化学物質やすべての廃棄物の環境に配慮した管理を達成し、大気、水、土壌への排出を大幅に削減することにより、ヒトの健康や環境への悪影響を最小限に留める。
5.船舶へのバラスト水処理装置の搭載
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 14.2)2020年までに、海洋および沿岸の生態系のレジリエンス強化や回復取り組みなどを通じた持続的な管理と保護を行い、大きな悪影響を回避し、健全で生産的な海洋を実現する。
- 15.8)2020年までに、侵略的外来種の移入を防止し、これによる陸・海洋生態系への影響を大幅に減少させる。対策優先種の駆除または排除を行うための対策を導入する。
6.船尾管シール、雨水回収タンクの配置などによる海洋汚染防止
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 14.1)2025年までに、陸上活動による海洋堆積物や富栄養化をはじめ、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に減少させる。
7.船舶における有害物質一覧表の作成
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 12.4)2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じて化学物質やすべての廃棄物の環境に配慮した管理を達成し、大気、水、土壌への排出を大幅に削減することにより、ヒトの健康や環境への悪影響を最小限に留める。
8.舶用LNG燃料供給システム(FGSS)
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 3.9)2030年までに、有害化学物質、ならびに大気、水質および土壌の汚染による死亡および病気の件数を大幅に減少させる。
- 7.a)2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率、および先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究および技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。
- 9.4)2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術および環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。すべての国々は各国の能力に応じた取り組みを行う。
- 12.4)2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じて化学物質やすべての廃棄物の環境に配慮した管理を達成し、大気、水、土壌への排出を大幅に削減することにより、ヒトの健康や環境への悪影響を最小限に留める。
9.鋼材のスクラップ削減
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 12.5)2030年までに、予防、削減、リサイクル、および再利用(リユース)により廃棄物の排出量を大幅に削減する。
10.ISO 14001 : 2015に基づく環境マネジメントシステムの運用
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 7.a)2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率、および先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究および技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。
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12.4)2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じて化学物質やすべての廃棄物の環境に配慮した管理を達成し、大気、水、土壌への排出を大幅に削減することにより、ヒトの健康や環境への悪影響を最小限に留める。
12.5)2030年までに、予防、削減、リサイクル、および再利用(リユース)により廃棄物の排出量を大幅に削減する。
- 13.3)気候変動の緩和、適応、影響軽減、および早期警告に関する教育、啓発、人的能力および制度機能を改善する。
11.ISO 45001 : 2018に基づく労働安全衛生マネジメントシステムの運用
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 8.8)移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、すべての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。
12.社内技能競技会の実施
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 8.2)高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上およびイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
13.IoSオープンプラットフォームへの参画
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 9.5)2030年までにイノベーションを促進させることや100万人当たりの研究開発従事者数を大幅に増加させ、また官民研究開発の支出を拡大させるなど、開発途上国をはじめとするすべての国々の産業セクターにおける科学研究を促進し、技術能力を向上させる。
14.インバウンド誘致による持続的な観光業の促進
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 8.9)2030年までに、雇用創出、地元の文化・産品の販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。
15.外国人実習制度による途上国への技術・技能の移転
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 4.4)2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、ディーセント・ワークおよび起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
- 17.6)科学、技術、およびイノベーションに関する北南協力、南南協力および地域的・国際的な三角協力を強化するとともにこれらへのアクセスを向上する。また、国連レベルをはじめとする既存のメカニズム間の調整改善や、グローバルな技術促進メカニズムなどを通じて、相互に合意した条件において知識共有を進める。
16.災害用備蓄食料の無償供与
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 2.2)2030年までに、飢えをなくし、貧しい人も、幼い子どもも、だれもが一年中安全で栄養のある食料を、十分に手に入れられるようにする。
17.製造所前港湾道路の清掃活動
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 14.1)2025年までに、海洋ごみや湯栄養価など、特に陸上の人間の活動によるものをふくめ、あらゆる海洋汚染をふせぎ、大きく減らす。
18.世界初「液化CO2輸送船(圧入船Ready)」概念設計承認(AiP)を取得
対応するSDGsのゴールとターゲット
- 13.2) 気候変動対策を政策、戦略及び計画に盛り込む